「北摂聴覚障害者センターほくほく」は、軽作業などをしながら「手話でおしゃべりができ、老後の健康不安に対して相談できる場」として、2015年4月、吹田市岸部に開所しました。 利用者同士交流しながら、タオル折り・バラン型ぬき・下請け等の作業を行っています。また手芸班がありオリジナルの手縫製品づくりを行っています。 利用者以外にも一般利用が可能で、作業時間が終了した夜間等は手話サークル等の会議の場として利用することもでき、地域に密着した施設運営を掲げています。